カジノのような介護施設「デイサービス・ラスベガス」
さまざまな介護事業を行う株式会社日本エルダリーケアサービスが運営する東京・足立区にある介護施設「デイサービス・ラスベガス」は、カジノをイメージした新しい施設としてメディアにも取り上げられ今、話題となっています。
(画像はプレスリリースより)
バカラや麻雀、スロットなどの遊具施設を設置
「デイサービス・ラスベガス」では、施設内にバカラやブラックジャック、麻雀、スロット、パチンコなど、本場ラスベガスにあるような遊具施設を設置。高齢者が遊びを通じて楽しみながら機能訓練ができる施設設備となっています。
架空通貨を使って点数を競い、感情や脳を活性化
また、この施設のカジノは、現金を賭ける賭博とは違い、架空通貨ベガスを使って点数を競いあうシステムで、利用者の“楽しい”、“勝ちたい”、“悔しい”といった感情の活性化としてはもちろん、大人の社交場として高齢者の外出のきっかけづくりにも貢献します。
さらに、指先や頭を使うゲームの刺激は、脳の活性化にも役立ち、認知症の予防や介護予防などにも効果が期待できます。
編集部 つつみ さえこ
カジノのイメージの介護施設「デイサービス・ラスベガス」株式会社日本エルダリーケアサービス※DreamNews
http://www.dreamnews.jp/press/0000092160/「デイサービス・ラスベガス」株式会社日本エルダリーケアサービス
http://www.elderly.jp/lasvegas/index.html