日本介護事業が提供するフランチャイズモデル
日本介護事業株式会社(以下、日本介護事業)は、地域密着型デイサービス『だんらんの家』について、そのフランチャイズモデルの詳細を1月20日に紹介した。
『だんらんの家』で介護事業独立を行う場合、初期費用(加盟企業の一例)は約500万円から800万円でスタート可能。エリアなどで収益が異なる場合があるものの、月間売上は約350万円が見込める。
経費は人件費約170万円、施設維持費約20万円、ロイヤリティ約13万円、その他経費約47万円の合計約250万円。損益分岐(目安)は約6か月からとなっている。
「社会性」や「安定性」などの6つの強み
『だんらんの家』には、地域社会へ貢献することによる「社会性」や、長期的な事業継続が期待できる「永続性」、今後も需要が拡大することが見込まれる成長産業での「成長性」など、6つの強みを持つ。
日本介護事業によれば、「介護業界に関心があり未経験からでも挑戦してみたい人」、「地域に貢献しながら収益性の高い事業を始めたい人」などにおすすめだとしている。
なお、フランチャイズモデルや収支シミュレーションなど、詳細については無料相談会の実施や問い合わせを受付中だ。
(画像はプレスリリースより)

だんらんの家
https://lp.danrannoie.com/日本介護事業株式会社のプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000139417.html