潜在アクティブシニア向け新型マガジン「どきどき」創刊
株式会社ソーシャルサービスは、 50代以上の潜在アクティブシニア向けの雑誌「どきどき」を2014年7月に創刊する。
(画像はプレスリリースより)
シニアの4人に1人は雑誌を定期購読
同社の調査によると、シニア全体の24%、4人に1人は定期的に購入している購読紙があることが判明。書店が減少の一途をたどり、雑誌不況と言われる中で、シニア層の雑誌に対するニーズは相変わらず高い傾向にあることがわかった。
また、男性と女性とでは、興味の対象となる情報や人物に違いがあることも判明した。
大人世代を応援する新型マガジン
雑誌「どきどき」は、いま人生の実りの時期を迎えた大人世代のための新型マガジンだ。
中高年層・シニア層が多くの割合を占める、全国の「ポスタルくらぶ」会員や旅行会社の顧客などシニア層に幅広くリーチし、潜在アクティブシニアの期待に応える、厳選された情報を届けていきたいとしている。
「シニアのプロ」が集結
総編集長には雑誌「ゆうゆう」の元編集長で、シニアトレンドを続々創出した古戸郷子氏、編集長には長年にわたりJAL機内誌「SKYWARD」の編集長を務めた山口あゆみ氏が就任。大人の心を知り尽くした「シニアのプロ」たちが、多様化するシニアの要望に応え、"動き出したい"気持ちを応援する。
読者がただ読むだけでなく、自らが動き、参加し、社会に向けて発信していける、身近で頼りになる媒体を目指すとのことだ。
株式会社ソーシャルサービスのプレスリリース
http://www.sc-sv.com/press/140708