鳥取県/福祉保健部長寿社会課によると
平成22年の「所在不明の高齢者問題」、平成23年3月に発生した「東日本大震災」などの経験により、地域の絆の重要性や高齢者/障がいのある人などを地域ぐるみで支援していく「支え愛の心」の必要性についても再認識した。鳥取県でも、高齢化の進行や高齢者世帯の増加、地域のつながりの希薄化が進みつつある。
このようななか、鳥取県でも、各市町村でこの高齢者のボランティア活動の円滑な導入を支援するための「介護支援ボランティア制度市町村導入ガイドライン」を策定して冊子を作った。インターネット上のPDFでも閲覧できる。
(画像は介護支援ボランティア制度市町村導入ガイドライン/PDF版より)
冊子の概要
「介護支援ボランティア制度市町村導入ガイドライン」の名称で、A4判/52ぺージ。作成部数は150部。
各市町村、各市町村社会福祉協議会ほか長寿社会課内のホームページ「とっとり支え愛応援ページ」にも掲載している。
問い合せ先
県福祉保健部長寿社会課地域支え愛推進室 金涌(かなわく)
電話 0857-26-7688(直)
(鳥取県/県政一般・報道提供資料より引用)
鳥取県/県政一般・報道提供資料
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/5725f7416e09e6da492573cb001f7512/BFA68CB2D6303B9D492579DD00826AB4?OpenDocument
介護支援ボランティア制度について
http://db.pref.tottori.jp/pressrelease.nsf/5725f7416e09e6da492573cb001f7512/bfa68cb2d6303b9d492579dd00826ab4/$FILE/gaiyou.pdf介護支援ボランティア制度市町村導入ガイドライン/PDF版
http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/704328/kaiboragaido.pdf